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- 2022.01.01 Saturday
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凛とした表情で写っている美しいラブラドールの
シンシアちゃんです
実はシンシアちゃん、盲導犬の卵ちゃんなのです
盲導犬候補の子犬は10ヵ月間パピーウォーカー(盲導犬候補の子犬を10カ月間家族の一員として育てて頂くボランティアの方)
のもとで過ごします。
この写真を撮らせていただいた次の日に、シンシアちゃんちょうど10カ月の年齢を迎え、盲導犬協会に戻ります。
パピーウォーカーさんのところにいる間、うちに美容に来てくれていました。
この写真を撮った日が、うちでの最後の美容の日だったのです
うちのフレンチ親子ふじ子とブリトニーのお散歩中にもシンシアちゃんとよく出会いました。その度にうちのフレブル親子がワンワン吠えてるにもかかわらず、シンシアちゃんはしっぽをフリフリととても落ち着いていて、10カ月に近づく頃には、パピーウォーカーさんの合図できちんとお座りし、「お先にどうぞ」と言ってくれてるみたいにおとなしく待ってくれて、その間にうちの(しつけのできていない)フレブル達をいそいそと通り過ぎさせておりました(情けない・・・(;´д`)トホホ)
そんな日々を思いだしながら、シンシアちゃんとのお別れをとても寂しく感じました。
ですが、シンシアちゃんには盲導犬になるという大きな使命があります
なのでシンシアちゃんの帰り際に「頑張ってね!立派な盲導犬になるんだよ!!」と声をかけ、寂しい気持ちをグッとこらえました。
盲導犬協会に帰ってから1年は、盲導犬になる為のお勉強とでもいいますか訓練が始まるそうです。
シンシアちゃんには是非とも一人前の盲導犬になって欲しいです。
頑張れ!シンシアちゃん